2015.10.20
お知らせ転倒防止
リリーにも様々な年代のお客様が増えてきました。
4階建てなので階段を利用しないといけないのが難点なんです。
そんな中「転んで怪我をされる方が減らない」という新聞の見出しを見ました。
床の素材や、段差、配線など引っ掛けてしまう原因を追求する内容でした。
[正しく歩こうよ!]と思ってしまうのは私の性分です(笑)
一歩一歩の歩幅のばらつき、足の裏の接地面などを気をつけるだけで障害物を回避出来るのです。
現代、バリアフリーが当たり前になってきましたが「気をつけなくて良い」という事は、果たして良い事なのか?
気をつけるからこそ、回避出来る危険はたくさんあると思います。
車も避けてくれない時代です。赤信号の横断歩道で車道にはみ出していませんか?
注意力という名のトレーニングも必要なんではないでしょうか?
その為にリリーの階段を登り続けて欲しい!というのは後付けです(笑)