役割

医師には医師の、トレーナーにはトレーナーの、マッサージ師にはマッサージ師の出来る仕事があります。 越権行為をしてはいけませんね。 治療資格を持っていないトレーナーがマッサージをしてはいけませんし、診断もしてはいけません。 最近は整形外科医院内にトレーニングルームが出来たり、鍼灸師がトレーニングの指導を始めたり。 私たちトレーナーの生き残る術は、きちんと自分もトレーニングして、その経験をもとに指導を行う。 既往症の「治療」ではなく予防や、歪みなど根本をトレーニングやストレッチで解決をする。 「年齢のせいですよ」の一言で済まさない。何事も「原因」がありますからね。 そしてお客様がトレーニングを心地よく続けられる環境作りも我々の仕事です。  

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