前回、前々回と動物と人間のカラダの構造の違いを運動能力の視点でご紹介致しました。 今回は進化です。 私は専門家ではないので、詳しい事は言えませんが(笑) 海から生まれた生命は、より敵がいない陸地へと移住します。 魚類は背骨を左右に振って運動します(泳ぎます)哺乳類で言う手や脚はヒレといった所でしょうか。 その後、海中でも背骨を上下に動かす哺乳類が誕生しますね。イルカや鯨が当てはまります。その頃からエラ呼吸ではなくなります。 上陸した哺乳類は外敵から身を守る為に木の上や地中で生活するようになりましたね。 運動能力に長けた種族と、そうでない種族が生き残る為にカラダを進化させていきます。 運動能力に劣った種族が頭を使い、生き残る術を学んでいったのが人間なんではないでしょうか。 猿の惑星という映画がありますが、猿が知能を手に入れたら人間は敵わない事を物語っています。進化の過程を知ると、とても面白い作品です。 83  

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