2015.10.04
お知らせ10月最初の日曜日
お子様がいらっしゃるご家庭では昨日、今日と運動会というところも多いのではないでしょうか?
親御さんの怪我には気を付けたいですね(笑)
最近、組体操の段差の問題がニュースで騒がれています。
我々、大人から見れば危ないと感じる事も、子供なりに大舞台に向けて必死に練習しているはずです。それを大人の物差しで計るのは何とも寂しい限りです。
もちろん安全に行われなければなりませんが、安全を確保する為に大人が動き、学校・先生・親が成功の為に練習させてあげられる環境にするのもコミュニケーションの一つだと思います。
「危ないから禁止」はいつか訪れる親離れが出来なくなってしまうのではないでしょうか。
親の知らぬところこそ成長の瞬間だと思います。
そんな私も人の親ですが(笑)
「心配ない」というわけではありません。
子供が伸び伸びと遊べる社会を作る方が大切だと思いました。
田舎育ちの私は、よく子供の頃に近所のおばちゃんに怒られました(笑)
自分の子も他人の子も、これからの社会の担い手です。
「最近の若いもんは…」と嘆く前に、少し早く産まれた先輩として自分の子供も他人の子供も「アカンもんはアカン!」と導いていきたいと思います。
その為には当然、良き理解者になっていく努力を惜しんではいけませんね。
いつも話が逸れていきます…(笑)